【TOEIC速報！】第296回 難易度と感想

今回は2022年6月26日(日)の午前中に開催された”TOEIC第296回公開テスト”を受験してまいりました。

今回私が受験したのは県内某所の大学で、初めて受験する会場でした。ちょっと古めの教室で受験生が40人程度の小さな教室で、まぁそんなに悪くない会場だったかと思いおます。

リスニングの音声も聞こえたんですが、低い声の男性の声が少し聴きとりにくかったですが、まぁ何とかなりました！

TOEICには複数のフォームがあります。

今回私が受験したフォームはこちらです。

「男性と女性が壁に描いてある絵を見ている」フォーム

フォームは、パート１の１問目の写真がどのような写真だったかを表しています。

フォームによって各パートの感想が異なってくると思いますので、「違うフォームだった！」という方はご参考程度に読んでいただければと思います。

それでは早速各パートごとの難易度を確認していきましょう！

※各パートの難易度はあくまでも個人の感想となっております。

TOEIC第296回　各パートの難易度は？

パート1:やや易

今回のパート１はシンプルな問題が多く、特に難しいと思う問題はありませんでした。

ここ最近のパート１は、１，２問「ん？」と迷うような問題があったのですが、今回はそのような問題もなかったため「やや易」としました。

パート2:やや易

難問が多い傾向にあるパート２ですが、難しい問題はそれほどなく非常に解きやすい問題が多かったのではないかと思います。

１，２問迷う問題はありましたが、消去法で解くことが出来ましたし「なんだこの表現は？」と思うようなワードもなかったため「やや易」としました。

パート3:普通

ここ数回非常に難しくなったと感じていたパート３ですが、今回は前回のパート３が嘘のように思えるほど簡単になっていた気がします。

前回、前々回と比べると明らかに簡単ではありましたが、今回くらいの問題が今までのスタンダードだと思うので「普通」と判断しました。

パート4:普通

パート４に関しても難化していたと思いましたが、パート３同様、今までと同じくらいの難易度になってきていましたね。

数問聞き逃してしまった問題はありましたが、特段難しいこともなかったので「普通」と判断しました

パート5:普通

パート５は、私が最も苦手としているパートなので毎回のようにわからない問題は複数あります。

わからない問題はあまり考えずに飛ばしながら解いていますが、わからない問題がめちゃくちゃ多かったわけではないですし、簡単な問題ばかりでもなかったため、「普通」と判断しました。

パート6:普通

リスニングが簡単だったので、「パート６やパート７が難しいのでは？」と思っていましたが、そんなことはなく、パート６は非常にベーシックな問題が多かったと思います。

読んでいてどんなシーンなのか想像しにくい問題もありませんでしたので「普通」と判断しました。

パート7:やや易

一回読んだらスッと頭に入ってくる問題が多いように感じました。

読む量は多少多かった気もしますが、問題自体はわかりやすい問題が多かったため「やや易」と判断しました。

また、今回のパート7は2問の問題なのに英文が多かったり、4問の問題なのに英文が少なかったりと、いつもと若干違うところもありましたね＾＾難易度には影響してきませんでしたけど（笑）

TOEIC第296回　総評

ここまで各パートごとの難易度と感想をお伝えしてきました。

第296回の総合難易度は・・・

やや易

今回の公開試験は、ギリギリ200問解き終わったくらいではあったので英文の量などが少なかったわけではないと思います。

しかし、リスニングや長文問題が比較的簡単だったと感じたため「やや易」と判断しました。

前回、前々回が難しすぎた説もありますけどね＾＾；

ここ数回800点ちょっとくらいの点数が続いていたのですが、今回850点はいったのではないかと思っております！

TOEIC第296回の結果は7月12日(火)にインターネットで公開されると思いますので楽しみに待っていましょう！

7月のTOEICは家庭の都合で受験する予定がありませんので、また8月のTOEICでお会いしましょう！

ではまた！