【TOEIC】２００点台でも大丈夫！勉強時間はどうやって確保すればいいの？

みなさんこんにちは！

「どんどん」です！

「TOEICの勉強したいんだけど、どれくらい勉強すればいいのかな？」とか「勉強時間が確保できない！」という方はいらっしゃいませんか？

私も勉強を始めたころはどのくらいやればいいのか、いつやればいいのか、全然わからない状態でもがいていました。

そこで今回は勉強時間の目安や勉強時間確保の方法をお伝えしていきたいと思います。

そして最後に勉強を続けるコツをお伝えします。

必要な勉強時間

現在の点数や、過去の勉強度合いによって大きく変わってくると思いますが、TOEICで１００点点数を伸ばすのに必要な勉強時間は２００～５００時間といわれています。

現在の点数が２００点台や３００点台の方が１００点あげるのであれば２００時間弱くらいが一つ目安になるかと思います。

「１か月で１００点伸ばそうと思ったら一日６～７時間勉強したいとダメじゃん！や～めた！」とそこのあなた！チョットマッテ！

諦めたらそこで試合終了ですYO！

一日１時間頑張れば半年程度で２００時間に到達します。毎日１時間勉強すれば１年で２００点上がりますね。

点数が２、３００点台の方であれば正直２００時間も勉強せずに１００点くらいは上がると思いますが、いずれにしてもコツコツと勉強していく必要があることに変わりはありません。

TOEICは直ぐに点数が上がるわけではないのでとにかくコツコツと勉強するのが大切です。

「コツコツ勉強する大切さは分かったけど時間が取れないんだよ・・・」という方も多いと思います。

かくいう私も時間がないないと勉強をさぼっていた時期がありました。 では次に勉強時間確保の方法についてお伝えします。

どうやって勉強時間を確保する？

まず初めに、勉強する時間は向こうから勝手に来てくれるわけではありません。

勉強する時間は「自分で作る」必要があります。

ちなみに私は本気で点数取ろうとしたとき、１日２時間は勉強していました。

（社会人の私でも２時間確保することだってできるのです！）

さすがにいきなり２時間は難しいと思うのでまずは少しずつ時間を作れれば問題ないと思います。

ではまずは「半分の１時間毎日勉強しよう！」となった際、どのように時間を確保しますか？

「仕事が８時に終わって、家に着いたら９時、そこからご飯食べてお風呂入ってでもう１０時３０分だ！今から１時間勉強・・・いや～～～～！今日は寝よう！」って考えてしまった人もいるのではないでしょうか？

忙しい方だとまとめて1時間取るのは難しいと思います。

別にまとめて勉強する必要は実はないんです！隙間時間やちょっと頑張るだけで１時間は容易に作れます。

私がやっていた例で１時間確保する方法をご紹介します。

まず、いつもより１５分だけ早く起きます。

　そして１５分だけ勉強。

　そのあとはいつものように仕事へ行く準備！

　お昼休み、は１５～２０分で食事を済ませ、残りの時間で３０分勉強

　帰宅後寝る前に１５分だけ時間を作り勉強

これだけで１日１時間勉強ができます。

小分けにしたらなんだかできる気がしませんか？

ちなみに私が２時間勉強していた時は「朝３０分、昼３０分、夜１時間」で行っていました。

電車で通勤している方でしたら通勤時間を勉強に当てれば1時間くらいあっという間ですね。

勉強を続けるコツ

勉強において一番大変だけど大切なのは続けることです。

これは間違いないと思います。

頭ではわかっていてもなかなか続けるのって大変ですようね？

私も勉強を始めたころは苦労しました。

しかし今では勉強するのが当たり前になっています。

そう、「勉強が習慣化」しているのです。

今はゆっくり点数を伸ばしていこうと思い１日３０分程度ですが毎日勉強をしています。

勉強を習慣化させるには１日１０分でもいいからまずは勉強をすることです。

いきなり毎日１時間はしんどいと思いますので、まずは１０分毎日続けてみてください。

慣れてきたら徐々に勉強時間を増やしてください。

最初の２、３か月はかなりしんどいかと思いますが、半年もたてば苦ではなくなり、１年たてば勉強しないと気持ち悪くなっていると思います。（チョットこれは言い過ぎかも）

そして続けるにあたりお勧めしたいのが、日々の学習記録を取ることです。

記録といっても何月何日に何分勉強したか。

これだけで大丈夫です。

人とは隙間があったら埋めたくなる生き物です。

毎日勉強を続けて、学習記録を取っておくと、１日でも歯抜けになるのが嫌になってきて意地でも勉強するようになると思います（正確にもよりますが・・・）

「勉強続かないなぁ」という人は一度試してみてください。

ちなみに私は「勉強が習慣」というよりは趣味に昇華しているような感じですので、義務感というよりは「勉強たのし～」という変態的な領域に一歩踏み入れています。

最後に

勉強に限ったことではありませんが、少しでもいいので毎日続ければ必ず結果が付いてきます。

最初のころはしんどいかと思いますが、徐々に慣れますし、趣味の領域まで行けば勉強が楽しくなります！

「継続は力なり」です！ぜひあきらめずに頑張りましょう！

ではまた。