ノスタルジーに浸ろう!馬籠宿の魅力をご紹介!

 当ページのリンクには広告が含まれています。

どんどん

みなさんこんにちは!
「どんどん」です! 

日々都会の荒波に揉まれてお疲れではありませんか?

たまにはゆっくり休んだり、気分を変えるために旅行に行きたいと思いませんか?

旅行先でノスタルジーな雰囲気を味わいながら日々のストレスや疲れを忘れたいと思いませんか?

そんな皆様に今回は宿場町としても有名な「馬籠宿(まごめじゅく)」をご紹介したいと思います!
趣のある街並みと大自然を一度に楽しむことが出来ますよ。

興味のある方はぜひ、最後まで見ていってください。

この記事はこんな方にオススメ!

・ノスタルジーを求めている方

・風情を感じたい方

・旅行先を探している方

目次

馬籠宿(まごめじゅく)ってどんなとこ?

どんどん

まずは簡単に馬籠宿がどんなところか紹介するで。 

馬籠宿ってどこにあるの?

馬籠宿は岐阜県東部の中津川市に位置しています。

馬籠宿が位置している馬籠地域は日本のほぼ中心に位置しており、傾斜地形の中に水田や山林が広がっています。
日本の中心は風情のある「馬籠宿」と覚えておきましょう。

馬籠宿ってどんなところ?

馬籠宿は日本のほぼ中心に位置しており、自然と風情のある街並みを楽しむことが出来ます。

「宿」と付くことからもわかるように馬籠宿は馬籠地域にある宿場町です。
馬籠宿は江戸時代に整備された京都から東京を結ぶ中山道(なかせんどう)で43番目の宿場町となっています。

中山道は「中山道六十九次」と言われる69個の宿場町があり、東京の板橋宿が1番目、滋賀県の大津宿が69番目となっています。

馬籠宿(まごめじゅく)の魅力をご紹介!

どんどん

またせたな
馬籠宿の魅力を紹介していくで! 

一番人気は水車!

馬籠宿は昔の宿場町であったことからもわかるよう、趣のある観光地です。
中でも一番人気なスポットが、馬籠宿のシンボルともいえる「水車」です。

シンボルの水車

こちらの水車は馬籠宿に入って一つ目のコーナーを曲がると見えてきます。

個の水車ですが、実は水力発電設備が設置されており、発電量は0.9wだそうです。
0.9wというとパソコンを1時間スリープモードにしている時の消費電力とほぼ同じですね。
(わかりにくい例えでごめんね!)

水車は馬籠宿のホームページでもフォトスポットとされていますので、訪れた際はぜひ、水車の前で記念撮影をしておきましょう。!

ちなみに道を進んでいくと小さな水車を見ることもできます。

こちらの水車は動いていませんでしたが、小さな水車もかわいらしくてなんだかいいですよ^^
大きい水車だけでなく、小さな水車にもぜひ注目してあげてくださいね。

石畳がつくりだす風景

馬籠宿は「石畳」で舗装されています。

馬籠宿の石畳

この石畳が馬籠宿の美しさをより一層引き出してくれています。
コンクリートで固められた道では味わうことのできない風情を感じることが出来ると思います。

石畳だからこそ感じるものがきっとあるはずですよ^^

普段歩くとき、道を気にする人はそう多くないと思いますが、馬籠宿に訪れた際はぜひとも、石畳の道もあわせて楽しんでください。

食べ歩きを忘れてはいけない!

馬籠宿に入り展望台を目指す方も多いかと思います。
展望台までの距離はそこまで長くないですが、坂道が続くため途中で小腹がすくこともあるかと思います。

そんな時は「食べ歩き」をするのも楽しいかと思います。

馬籠宿には多くのお店が立ち並んでいます。
アイスクリームや、おやき、五平餅など!

私は道中、美味しそうなおやきのいい匂いに誘われて、野沢菜のおやきを購入しました。
一つ180円!ぜひご賞味ください。

道中小腹がすいたらみなさんも食べ歩きしてみてくださいね^^

絶景を望む展望台

馬籠宿に訪れた多くの人がゴールにする「展望台」ですが、展望台からは美しい大自然を望むことが出来ます。

展望台から望む大自然

奥に見える山は標高2192mの「恵那山」です。
恵那山を中心に目の前に広がる美しい緑、そして透き通った青い空。
青い空を優雅に流れる白い雲。

美しい緑、青、白の世界はまさに絶景と言えるでしょう。
写真や動画では感じることのできない美しさをぜひ感じてみてください。

心が癒されてリフレッシュできること間違いなしです!

展望台からの風景

馬籠宿(まごめじゅく)を訪れる際の注意点

どんどん

すてきな馬籠宿やけど訪れる際に気を付けてほしいことがあるんや。
それを紹介するで。 

 

駐車場

馬籠宿の入り口近くに「まごめや」というお土産屋さんがあります。
まごめやの駐車場は「無料」で利用できるため、多くの観光客がまごめやの駐車場を利用します。

そのため、満車になりやすくなっています。

朝早い時間であれば停められるかもしれませんが、お昼頃などのピーク時はなかなか駐車できない可能性がありますので、余裕をもっておきましょう。

まごめやの駐車場

履物(靴)

馬籠宿は石畳の坂道がずっと続いています。
そのため歩きやすい靴で訪れることをオススメします。

はきなれていない靴や、高いヒール、サンダルだと思わぬところで怪我をしてしまうかもしれません。
せっかくの観光で怪我をするのはもったいないですからね。

水分補給

展望台までの道は終始坂道ということもあり、意外と体力を消耗します。
また、晴れている日は汗もかくため、水などを持っていくことをオススメします。

道中には休憩できるお店も多くありますので、お店で休憩しながら水分補給をする作戦もありです。

まとめ

どんどん

ここまで読んでくれてありがとな!
最後にまとめをするで! 

ノスタルジーに浸れる馬籠宿の魅力をご紹介してきました。
最後に馬籠宿の魅力をおさらいしておきましょう。

・馬籠宿は岐阜県中津川市に位置している宿場町!
・趣があり、ノスタルジーに浸れる!
・馬籠宿で一番人気は大きな水車!(小さい水車もあるよ)
・石畳がくつりだす風景にも注目しよう!
・小腹がすいたら食べ歩きもオススメ!
・展望台まで行けば絶景を望むことができる!


注意点も振り返っておきましょう。

・無料の駐車場がありますが、満車になるので要注意!
・坂道が続くので歩きやすい靴でいこう!
・水分補給が出来るよう、水を持て行くのがオススメ!

いかがでしたでしょうか?

馬籠宿の魅力が少しでも皆さんに伝わったのであれば幸いです。

気になった方はぜひ足を運んでみてください!


今回はここまで!
ではまた!

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次