【超雑談力】人付き合いがラクになる!?36の方法ご紹介!

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みなさんこんにちは!

「どんどん」です!

突然ですが雑談は得意ですか?

あまり面識のない会社の同僚や取引先、お得意様、初対面の人、上司などなど、様々な人と「雑談」をしなければならないタイミングってありますよね?

お互い同じ空間で何もしゃべらないのは非常に空気が重いですし気まずいと思います。

実は、私は「雑談」が得意ではありません。

初めての人との会話は緊張して何をしゃべればいいかわからなくなってしまいますし、結構あたふたすることがあります。

同じ会社の同僚であっても、何もしゃべれないことがありますΣ( ̄ロ ̄lll)

結構重症ですよね(笑)

残念ながら私は「雑談力」が皆無なわけですΩ\ζ°)チーン

何とかしなければと思い、こちらの本を読んでみました!

非常に読みやすく「なるほど!」と思う内容でしたので今回はこちらの本をご紹介したいと思います。

 

目次

雑談とは?

まず初めにこちらの本では「雑談」が何なのかを説明しています。

「雑談」と言われると天気や最近のニュースの話などを思い浮かべるのではないでしょうか?

この本では「雑談は、普通の会話とは、まったく違う」と説明されています。

雑談と普通の会話は違うからこそ、多く人が雑談を苦手としているのです!

普通の会話というと

「仲のいい友達との楽しいおしゃべり」「仕事の場面での説明」が該当します。

これらの会話はみなさんごく普通にできているのではないでしょうか?

しかし「雑談」はこれらとは全く違う会話なのです。

それを理解しないで無理に雑談をしようとするから苦労してしまうんですね。

では、「雑談」とは何なのでしょうか?

雑談とは「微妙な間柄の人と、適当に話をしながら、何となく仲良くなるという会話方式なのです!

雑談の基本ルール

雑談には7つの基本ルールがあります。

  • ただ会話のラリーを続ける
  • 気持ちをやり取りする
  • エピソードや経験を話す
  • 肯定して共感する
  • 大きなリアクションで一緒に楽しむ
  • 会話が途切れたら「自分に近い話題」に引き戻す
  • ほどよいところで切り上げる

それぞれ簡単に説明していきます。

「ただ会話のラリーを続ける」とは、雑談においては無理に面白い話をしようとするのではなく、ただただ会話のラリーさえ続けばいいということです。雑談は会話のラリー。とにかく続けばいいのです。

「気持ちをやり取りする」とは雑談を情報交換の場とするのではなく、「気持ち」を話すということです。気持ちをやり取りすると、いい関係ができやすいのです。

「エピソードや経験を話す」とは雑談でありがちな時事ネタやニュースを話すのではなく、自分自身のエピソードや体験を話すということです。実際に体験したことは気持ちを乗せやすいのです。

「肯定して共感する」とは雑談中は否定やアドバイスをするのではなく、相手の話を肯定し、共感しながら会話のラリーを続ければいいということです。雑談で否定とアドバイスは絶対にしてはいけません

「大きなリアクションで一緒に楽しむ」とは雑談中は相手に質問やあいづちで話を無理に引き出すのではなく、相手の発言に対して手をたたいたり、笑ったりと大きくリアクションを取ればいいということです。あいづちよりもリアクションを頑張りましょう。

「会話が途切れたら「自分に近い話題」に引き戻す」とは会話が途切れ気まずい時に無理に「別の話題」を探すのではなく、身近なエピソードをきっかけに話をしようということです。沈黙は話が「遠い」サイン。「近い話」に引き戻しましょう。

「ほどよいところで切り上げる」とはいつまでも淡々と雑談を続けるのではなく、ほどよいところで切り上げることが大切ということです。雑談を終わらせるのも雑談力なのです。

まずはこの基本ルールを覚えて実践していきましょう!

実践編~雑談力を上げる36個の方法~

基本ルールを押さえたら具体的な方法を確認していきましょう。

~初対面編~

 1.「こんにちは」と話し始める

 2.名前の由来を尋ねる

 3.「最近ハマっているものはありますか?」と尋ねる

 4.共通の興味を探す

 5.知らないことを教えてもらう

 6.しばらく様子を見て、相手に語らせる

 7.「好み」を言い合う

 8.少し自分の話をしてから、また話を戻す

 9.身振り手振りを大きくする

 10.「あ・い・う・え・お」でリアクションする

 11.「ありがとうございました」と話を終わらせる

 12.単に社交のコツを実践する

~知人/飲み会編~

 13.「そうだね・・・」と共感する

 14.「オチはないけど」と最初に行ってしまう

 15.「Aさん」「鎌倉」とあだ名・固有名詞を使う

 16.「なにか特別なことをしてるんですか?」と聞く

 17.「どう(HOW)?」と状況や気持ちを尋ねる

 18.雰囲気(ニュアンス)で話す

 19.「いいねー」と、ただただ褒める

 20.クローズドクエスチョンでリズムをつける

 21.褒められたらお礼を言う

 22.「~で素敵ですね」と褒める

 23.臨機応変に話を前に戻す

 24.「何でしたっけ?」とその都度イチから聞く

 25.「一般的には~」と話を逸らす

 26.潤滑油として場を和ませる

~職場/ビジネス編~

 27.先生と生徒のような上下関係で話す

 28.得意な視点を持つ

 29.自分から話しかける

 30.目に入る街並みの話をする

 31.「話変わりますけど」と話題を変える

 32.キーワードを絞って反応する

 33.「メモしていいですか?」という勢いで聞く

 34.ランチ・お茶で仲良くなる

 35.「いいですね!」と即答する

 36.芸能人・有名人のうわさ話

少し数も多いのでどのようなことをすればいいのかちょっとだけご紹介します!

例えば最初の“「こんにちは」と話し始める”ですが、初対面の人と雑談をしなければならない時って「はじめまして」で始まる会話が多いのではないでしょうか?

こちらの本では「はじめまして」から始まると堅苦しくなってしまうのでまずは「挨拶」をしましょうと紹介しています。

「こんにちは」で始まる雑談の方が「はじめまして」で始まる雑談より気持ちがよくなるそうです。

他では“「あ・い・う・え・お」でリアクションする”とありますが、雑談の際に「あー!」「いいですねー」「うーん」「ええ!?」「おーーーーー」の5つのワードを使ってリアクションをすれば、相手は自分の話に興味を持っていると思うのでラリーが続くのです。

逆に「さ・し・す・せ・そ」を意識した雑談をしようとするといざというときにどのワードを使えばいいかとっさに出ないことがあるのでやめておきましょう。

ちなみに「さ・し・す・せ・そ」とは「さすが」「しらなかった」「すごい」「せっかくだし」「そうなんですか!」です。

さいごに

本来であれば36個すべてどのようなことか紹介したのですが、こちらの36この方法は実際にこちらの本を読んで学んでいただきたいのです!

この本では実際の使用例を混ぜながら非常にわかりやすく解説されています。

まずはこのような方法があることを知っていただき、興味があるのであれば是非、本を手に取って学び実践してみてください!

私は現在こちらの本で紹介されている方法を実践しているところです!

少し意識するだけで今までと比べると雑談がグッと楽になったと感じております。

雑談か苦手という人はまずは本を読んでみてはいかがでしょうか?

何事も行動しなければ変わりませんよ!

今回はここまで!

ではまた!

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