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アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作ってみよう!
健康のために普段からヨーグルトを食べている方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?
もちろんヨーグルトが好きで食べていらっしゃる方もいるかと思います。
みなさんこんにちは!
「どんどん」です
実は私自身、ヨーグルトが好きですし、健康にもいいので普段から食べているんです。
でも毎日ヨーグルトを食べていると大きいパックでもすぐなくなってしまいますし、お金も結構かかりませんか?
毎回買い物に行くたびに買うのも大変だしお金もかかるし・・・・
そう思っているそこのあなた!
ヨーグルトメーカーを使ってみませんか?
ヨーグルトメーカーを使えば、自宅で手ごろに、そして簡単にヨーグルトを作ることができますよ!
・ヨーグルトを毎日に食べている方
・毎月のヨーグルト代が気になる方
・ヨーグルトメーカーに興味がある方
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー「IYM-013」のご紹介
今回使用するヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマから発売されている「IYM-013」というヨーグルトメーカーになります。
ヨーグルトメーカにもいろいろな種類がありますが、「IYM-013」ヨーグルトメーカーの主な特徴はこちらの3つになります。
①自動メニュー搭載
②ヨーグルト以外も作れる
③牛乳パックのまま作れるので、簡単で衛生的
それぞれの特徴について簡単に解説していきますね!
IYM-013の特徴
①自動メニュー搭載
ヨーグルト作りでは適切な温度と時間の管理が重要になります。
適切な温度を適切な時間保つことで発酵が進み、ヨーグルトが完成します。
しかし、ヨーグルトを作るたびに温度や時間を毎回設定するのは少し億劫ですよね?
「IYM-013」には「自動メニュー」が搭載してあり、作りたいもののボタンを押すだけで温度および時間を自動でセットしてくれます。
なお、「IYM-013」には「プレーンヨーグルト」「カスピ海ヨーグルト」「甘酒」「塩麹」「飲むヨーグルト」のボタンがあり、これらを作る際は自分で温度や時間を設定する必要はありません。
ご自身の作りたいものを選択してスタートボタンを押すだけ。
たったこれだけの操作しかいらないのです。
もちろんご自身で時間や温度を設定することもできますが、自動メニューを使うのがとっても便利ですよ。
②ヨーグルト以外も作れる
ヨーグルトメーカーは菌が発行するために必要な温度を必要な時間キープしてくれる機械です。
温度や時間を設定することによってヨーグルト以外の発酵食品を作ることができます。
「IYM-013」には専用のレシピブックがついており、ヨーグルト以外の発酵食品レシピも掲載してあります。
自動メニューにある発酵食品以外のメニューをいくつかご紹介いたします。
ギリシャヨーグルト、クリームチーズ、ヨーグルト漬物、ホエーパンケーキ、レアチーズケーキ、納豆、フルーツビネガー、梅シロップ など
他にもヨーグルトメーカーを使った応用料理のレシピが掲載されていますので、参考にしながら作ってみると楽しいと思います。
③牛乳パックのまま作れるので、簡単で衛生的
ヨーグルトメーカーには専用の容器を利用して作るタイプと、牛乳パックを利用して作るタイプがあります。
「IYM-013」は牛乳パックを利用してヨーグルトを作ることができます。
そのため、ヨーグルトを作るための容器を準備する必要や、容器に移す手間がありません。
また、容器を洗って再利用するということもありませんので、衛生的です。
IYM-013の製品仕様
基本的な製品仕様は御覧の通りとなります。
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 40W |
専用容器容量 | 900mL |
使用可能牛乳パック | 1000mLパックまで |
使用環境温度 | 5~35℃ |
設定温度 | 25~65℃ |
設定時間 | 1~48時間 |
寸法 | 幅156×奥行156×高さ274mm |
質量(電源コードを含む) | 630g |
電源コード長さ | 約2m |
IYM-013の付属品
「IYM-013」にはこれらの付属品がついております。
専用容器(900mL)×2
ギリシャヨーグルト用水切りカップ×1
クリップ×1
計量スプーン×1
飲むヨーグルト用かき混ぜ棒×1
ヨーグルトメーカーレシピブック×1
実際にヨーグルトを作ってみよう!
ここまでヨーグルトメーカー「IYM-013」の概要をご紹介してきました。
ここからは実際にR-1ヨーグルトを作っていきたいと思います!
本当に簡単に作ることができるのか、難しいことはないのか、確認していきたいと思います。
材料と作り方
今回はR-1ヨーグルトを作っていきたいと思います。
R-1ヨーグルトを作るために必要な材料はこちら。
牛乳・・・・・・・・900mL
R-1ヨーグルト・・・100mL
作り方はこちら。
①指定量の牛乳が入った牛乳パックに、市販のプレーンヨーグルトを入れて、固形ヨーグルトが崩れるまでよく混ぜます。
②自動メニューを選択して、スタートボタンを押す。
めちゃくちゃ簡単ですね。
ヨーグルトを牛乳パックに入れたら後はヨーグルトメーカーのスイッチを押すだけ。
うん。
間違いなく誰でも簡単に作れる!
でもここで一点注意点があります。
ヨーグルトを作る作業としては上記の2工程だけとなりますが、実際に作る際は事前準備が必要となります。
今回は事前準備を含めた実際の工程をすべてご紹介します。
ヨーグルト作り 実践
準備を含めた工程はこのようになります。
①スプーン、混ぜ棒、クリップを熱湯消毒する
②牛乳パックから100mL牛乳を取り出す
③ヨーグルトを牛乳パックに入れかき混ぜる
④牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットし、スタートボタンを押す
⑤9時間待つ
①スプーン、混ぜ棒、クリップを熱湯消毒する
①₋1
スプーン、混ぜ棒、クリップを洗剤でよく洗い水で流します。
①₋2
沸騰させたお湯を入れたつけ置き用桶などに2~3分つけ置きする、もしくは沸騰させたお湯を回しかけします。
煮沸消毒をすると変形する恐れがあるため、煮沸消毒はNGです
①₋3
消毒後は軽く水を切ってください。
布巾などで拭き取ると雑菌が繁殖する恐れがあるため、布巾などは使用しないでください
②牛乳パックから100mL牛乳を取り出す
②
牛乳パックをあけ、100mL牛乳を取り出す
※今回は1Lパックの牛乳を使い1L分のヨーグルトを作っています。
・最初に100mL牛乳を取り出しておかないと、ヨーグルトを入れた際に溢れてしまいます。
・牛乳パックは必ず未開封のものを使用しましょう。
・牛乳は冷蔵庫から出してすぐのものを使用しましょう。
・使用する牛乳は「牛乳」と記載してあるものを利用しましょう。低温殺菌牛乳、乳飲料、加工乳などはヨーグルト作りに適していません。
③ヨーグルトを牛乳パックに入れかき混ぜる
③-1
ヨーグルト100gを牛乳パックに入ます。
③-2
固形ヨーグルトが崩れるまでよく混ぜます。
③-3
クリップで牛乳パックを閉じます。
④牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットし、スタートボタンを押す
③-1
ヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットします。
③-2
自動メニューボタンから「プレーン」を選択します。
③-3
スタートボタンを押します。
⑤9時間待つ
⑤
9時間経ったら完成です。
ヨーグルトを作る際の注意点
レシピブックには細かい注意点等の記載がありません。
機器の消毒や、牛乳の注意点などは「取扱説明書」に記載してあります。
これらの注意点は取扱説明書にも記載がありますのでご使用前によく確認しておきましょう。
自家製R-1ヨーグルトを食べてみよう!
早速自家製R-1ヨーグルトを食べてみるで!
※ヨーグルトは一度冷蔵庫で冷やした状態でいただきております。
まずは、何もかけずにそもままいただいてみます。
う、うまいやないか!
そしてしっかりヨーグルトになっとるで!
思っていた以上にしっかりR-1ヨーグルトになってました!
今回作ったのはプレーンヨーグルトのため、甘みはありませんが、ヨーグルトらしい味、酸味、舌触りです。
私は甘党ですので、プレーのままでなくジャムやはちみつをかけて食べるのが好きなんです。
今回作ったヨーグルトにもジャムを入れて食べてみました!
写真があまり美しくなく申し訳ない!
写真はいちごジャムを入れてかき混ぜた状態です。
ジャム入りヨーグルトも実食してみます。
うまいやんけ!!
ジャムともしっかりマッチしました!
プレーンで食べるのもおいしいですが、ジャムやはちみつなどをかけて食べる方でもおいしくいただける出来上がりですよ^^
ヨーグルトは完成まで9時間と少し時間はかかりますが、時間をかけて作る価値は大いにありです。
ちなみに私は寝る前にヨーグルトメーカーをセットして、翌朝完成するようにしています。
寝てる間にヨーグルトが完成してくれているのでとってもGood!
ヨーグルトメーカーを使うとどれくらいお得?
ヨーグルトメーカーの購入を検討する理由として「コスパ」を気にする人は多いのではないでしょうか?
私も購入する際にどのくらいお得になるか気になっておりました。
今回作った例をもとにヨーグルトメーカーを使うとどのくらいお得なのか算出してみるで。
今回ヨーグルトを作るために私が使用した商品と価格はこちらになります。
材料代の合計は「338円」です。
そして完成したヨーグルトが、1Lヨーグルトパックいっぱいですので約1000gになります。
今回使用したヨーグルトの容量が112gでしたので、同じヨーグルトを1000g分購入すると約1205円となります。
ヨーグルトメーカーを使用すると1000gあたり867円お得になることがわかりました。
もし、毎朝100gヨーグルトを食べるとした場合、今回使用したヨーグルトの場合1カ月で約3616円かかりますが、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った場合1014円となり、一カ月で2602円お得になります。
今回ご紹介したヨーグルトメーカーの価格がアイリスオーヤマ公式通販サイトだと「6580円」です。
Amazonで確認してみると「3680円」でしたので、2カ月も使えば元が取れちゃいます!
ヨーグルトメーカーのある生活を始めよう!
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るには9時間ほどヨーグルトメーカーに入れておく必要がありますが、寝る前にセットしておけば翌朝には出来上がっています。
ヨーグルトメーカーにセットするまでの準備時間は5分もあればできますので、ヨーグルトメーカーがあれば5分でおいしいヨーグルトが簡単に、安くできることになります。
今回はこちらの、「アイリスオーヤマ IYM-013」をご紹介しました。
ヨーグルトメーカーを利用すれば、毎日ヨーグルトを食べる人の場合、2カ月で元を取ることができます。
また、こちらのヨーグルトメーカーは「飲むヨーグルト」も簡単に作ることができます。
「プレーンヨーグルトだけ作れればいいよ」という方はこちらの「IYM-014」のほうが安いため、こちらのほうがいいかもしれません。
なお、「IYM-014」においても自分で温度や時間を設定することで「飲むヨーグルト」を作ることは可能です。
ですので、自分で設定できる人は「IYM-014」でもOKです。
毎日ヨーグルトを食べる方であれば、早めにヨーグルトメーカーを購入したほうがお得になりますよ!
さぁ!ヨーグルトメーカーのある暮らしを始めましょう!
今回はここまで!
ではまた!
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