【TOEIC】問題が分からない時はどうすればいい?

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TOEICを受験していると、リーディング・リスニングともに「分からない問題」に出くわすことが多々あると思います。

満点の方であれば全てわかるかもしれませんが、満点とをれ得る人は一部の方だけです。

そこで今回はTOEICで分からない問題に出くわした時の対処方法をお伝えしたいと思います!

目次

分からない問題に出くわしたら?

TOEIC試験本番中に分からない問題に出くわした時の対処方法はただ一つ!

テキトーにマークを塗る

これにつきます!

もし、リスニングで分からない問題に出くわしたとしても、もう一度音声を聴くことはできません。またリスニングではどんどん次に行かないと次の音声が流れてきてしまいます。

そのため、「分からない」と判断したらテキトーにマークして次の問題に備える方が点数アップにつながります。

 

リーディングはリスニングと違い、何回でも読み直すことが出来るためわかるまで頑張ろうとしてしまうかもしれません。

しかし、リーディングは時間との勝負になります。

仮に何度も読み返して正解できたとしても、時間を大きくロスしてしまい最後の問題までたどり着かない可能性も大いにあります。

また、時間を使ってしまったことによって、本当だったら楽々解くことが出来たであろう簡単な問題を逃してしまう可能性も高くなってしまいます。

そのため、分からない問題に出くわしたら無理に考えずにテキトーにマークして次の問題に進んだ方が効率的です。

そしてもし最後に時間が余ったら、分からなかった問題に取り組むようにしましょう。

どんどん

リーディングは時間を使えてしまうから、リスニングより厄介やな。 

選択肢はどれを選べばいい?

分からない問題はテキトーにマークするのがオススメとお伝えしましたが、A,B,C,Dのうちどれをマークするのが最もいいのか気になりませんか??

結論から言うと、どれでも結果はほぼ変わりません。

私も一時期一番正解になりやすいのはどれなのか真剣に考えていた時期がありましたが、そんなことを考える時間があるのであれば、1つでも単語を覚えた方が点数アップにつながります。

どれを選んでも結果は変わりませんが、事前にどれを選ぶか決めておくと迷いなくマークすることが出来るため時短になる可能性はあります。

ですので、事前に「分からない問題はBにする」といった形で決めておくといいかもしれません。

どんどん

全く分からないときは何でもええけど、間違いなくこの選択肢は違う!ってのがったらそいつは除外しような! 

分からない問題=伸びしろ!

TOEICの勉強や試験の際、分からない問題に出くわして「全然分からない」と気が滅入ることもあるかもしれません。

しかし、TOEICで分からない問題があることは実は当たり前のことなんです!

TOEICは英語が全くできない人であっても、ネイティブであっても受ける問題は同じです。

そのため、ハイレベルな問題も必ず数問入っているわけです。

分からない問題があっても、「分からない!」と嘆くのではなく、「この問題が解けるようになたら点数が上がるぞ!」と前向きな気持ちで勉強を進めていきましょう!

どんどん

継続は力なり!やで! 

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