【TOEIC速報！】第314回 難易度と感想

2023年2月26日(日)の午前中に開催された”TOEIC第314回公開テスト”を受験してまいりました。

全開のTOEICはコロナにかかってしまい受験できなかったので、今年初めての受験となりました！

会場は県内某所の大学で、嫌いではない会場です。

今回の教室は40人程度の小さな部屋だったので、リスニングも聞き取りやすかったですし、終わってからの問題や解答用紙の回収が早かったので非常によかったです！

さて、今回私が受験したフォームはこちらになります。

「男性が畑に立っている」フォーム

TOEICには複数のフォームがあります。フォームは、パート１の１問目の写真がどのような写真だったかを表しています。

フォームによって各パートの感想が異なってくると思いますので、「違うフォームだった！」という方はご参考程度に読んでいただければと思います。

それでは早速各パートごとの難易度を確認していきましょう！

※各パートの難易度はあくまでも個人の感想となっております。

TOEIC第314回　各パートの難易度は？

パート1:易

今回のパート1は比較的易しい問題が多かった印象です。

1問消去法で解いた問題もありましたが、明らかに違う文章かつ、簡単な英語だったので全問正解できた人も多いのではないかと思います。

私自身、1問も迷うことなく解けたため「易」と判断しました。

パート2:やや易

今回はパート2も解きやすい問題が多くあったように感じました。

もちろん、解答に迷う問題も数問ありましたが、ここ最近の試験と比べると難しい問題数は少なかったと感じました。

そのため、今回のパート2は「やや易」と判断しました。

パート3:普通

パート3は数問迷う問題がありました。（聞き逃した問題もありましたが…）

しかし、非常に易しいと感じる問題も多かったですし、平均すると難易度的には普段とそこまで変わらなかったので「普通」と判断しました。

パート4:やや難

パート4は「普通」と「やや難」の間くらいの感覚なのですが、個人的に迷った問題が少し多いように感じたため「やや難」としました。

やや難としてますが、解きやすい問題も多かったため、易しい問題は確実に取って点数をのばしたいところですね！

パート5:普通

私が苦手とするパート5ですが、わからない問題もありつつではありますが、大きく躓くこともなく解けた印象です。

もちろん「これはわからん！」と判断して感で解いた問題もありましたが、毎回数問は感で解いている問題もある為、難易度は「普通」と判断しました。

パート6:やや易

パート6はシーンが想像できない問題もありませんでしたし、比較的読みやすい文書だったと感じています。

また、問題もそこまで難しいと感じるものはなかった為「やや易」と判断しました。

パート7:普通

パート7は総括すると「普通」という判断になります。

シングルパッセージの最初の方の問題はかなり易しい問題が多かったです。後半もそこまで難しい問題は無かったかと思います。

マルチパッセージの問題、特にトリプルパッセージが少し難しかったと感じました。

多分答えはこれだろうというところまでは行けるのですが、確証を得られない問題が数問ありました。

そのため、パート7を総括すると難易度は「普通」になると判断しました。

TOEIC第314回　総評

ここまで各パートごとの難易度と感想をお伝えしてきました。

第314回の総合難易度は・・・

普通

今回は易しい問題も多かったと思いますし、私レベルで3〜4分程度残して200問まで解くことができたため、英語の文章もそこまで多かったわけではないと思います。

ただ、迷う問題もそこそこあったため、総評としては「普通」と判断しました。（少しやや易寄りかもしれませんが）

TOEIC第314回の結果は2023年3月14日(火)にインターネットで公開される予定です！結果が出るのを楽しみに待っていましょう！

また今年の3月は２回TOEICがあり、316回、317回は来週ですね。二週連続の受験となる方も多いと思いますが頑張っていきましょう！！