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沖縄本島から15分で行ける離島!?「水納島」をご紹介!!
夏といえば海!海といえば沖縄!
夏に沖縄の美しいビーチで海水浴をしたい!と思われる方は多いのではないでしょうか?
みなさんこんにちは!
どんどんです
沖縄には多くの美しいビーチがあります。
沖縄本島に美しいビーチが多くあるのはご存じの方も多いかと思いますが、離島のビーチの美しさをご存じですか?
多くの場合、離島のビーチは本島よりも透明度が高く、本島の有名なビーチよりも混在していません。
離島は船で行くさかい、行ける人数が決まってくるんや。
しかし、離島は船で行く必要があるため「移動が面倒」だとか、「時間がかかるのが嫌だ」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
「離島は行ってみたいけど、時間がかかるのは嫌だ!」という方のために今回はスペシャルな離島をご紹介します。
その島が”水納(みんな)島”です!
水納島はなんと、沖縄本島から船でたったの15分で行くことが出来ます!
15分と非常にアクセスが良いのに、美しいビーチと透明度の高い海が広がっています。
今回は本島からアクセスがいい魅力あふれる”水納島”の魅力をご紹介します!
・沖縄の離島で海水浴をしたいと考えている方
・アクセスしやすい離島を探している方
・水納島がどんなところか知りたい方
水納島ってどんなところ?
まず水納島がどこにあるのかをご紹介しましょう。
水納島は沖縄県本部(もとぶ)町に属している島です。
本部町といえば美ら海水族館で有名な場所やで
人口は50人程度で、面積は0.47平方キロメートルと非常に小さな島です。
島の形がクロワッサンのように見えることから”クロワッサンアイランド”なんて呼ばれ方もしとるで!
小さな島ですが、サンゴ礁に囲まれた水納島にはエメラルドグリーンの海が広がっており、様々なマリンスポーツを行うために観光客が訪れます。
シュノーケルやダイビングを楽しみに来る方はもちろんですが、釣りを楽しみに来る釣り人も結構いらっしゃるそうで、年間約60,000人の方が訪れています。
島の人口の約1,200倍の人が来島するってなんかすごいな。
水納島の玄関である水納港のすぐ横に水納ビーチがあるため、ビーチへのアクセスも良好です!
次に水納ビーチについてご紹介していきます。
水納ビーチのご紹介
水納ビーチと周辺施設について紹介するで!
水納ビーチ
船を降りるとすぐ横に美しい水納ビーチが広がっています。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が来島者の心を鷲掴みにすることでしょう。
まさに皆が思っているような沖縄の海って感じやな。
パラソルレンタル
ビーチで楽しむのに”ビーチパラソル”は必須アイテムですよね?
パラソルは写真のようなショップでレンタルすることが出来ます。
港について船を降りたら見えるので迷うことはないで!
ビーチパラソルは1,000円でレンタル可能です。
1,000円払ってレンタルしたらショップの人が自分の指定したところへパラソルを設置してくれますよ!
その他にも浮き輪やフィン、シュノーケルといったアイテムをレンタルやマリンアクティビティの体験もショップで申し込みが可能となっております。
海の中
ビーチが美しいのはもちろんですが、海の中も透明度が高く美しいのが特徴です。
また、水納ビーチでは少し泳ぐと沖縄らしい魚を見ることが出来ます。
少し泳いだだけでこれだけの魚を見れるのは沖縄の海ならではですね^^
※動画を視聴の際は画面酔いにご注意ください
なお、遊泳可能エリアはロープで囲われております。安全のため、遊泳エリアからは出ないようにしましょう。
遊泳エリアの外では水上バイクなども走ってるさいか気い付けてや!
施設情報
トイレ
船から降りると道沿いに建物が見えてきます。
左側のたてもの、右側の建物どちらにもトイレが完備されております。
水納ビーチからも近いから助かるな。
なお、左の建物はフェリーが来るまでの待合所となっており、写真のようにトイレがあります。
子供のおむつ台があるスペースもあるため、子供連れでも安心ですね^^
シャワー
シャワー室は向かって右の建物内にあります。
なお、シャワーは有料となっており100円で90秒使うことが出来ます。
海で遊んだ後はシャワーを浴びるとおもうから、シャワー用に小銭を持っておくことをオススメするで!
なお、シャワーはお湯は出ませんのでご注意ください。
自動販売機
夏のビーチでは水分補給を怠ることはできませんよね?
海に入っていると自分が思っている以上に水分を失っているのでこまめな水分補給が必要です。
水を忘れたり、なくなってしまっても自動販売機があるため飲み物を購入することは可能です。
ただし、本島で買うより値段が高いですので、可能な限り持ってくることをオススメしますよ!
自動販売機で買うとどれも200円するで。
島への輸送費がかかってまうから高いのはしゃーないな。
水納島へ行くならコレを持っていこう!
せっかく離島で遊ぶのであれば、全力で楽しみたいですよね?
私が水納島に行ったときに「これを持っていってよかった!」と思ったアイテムをご紹介します。
マリンアイテム
水着を持っていくのはもちろんですが、その他にも持っていくとビーチを安全に、そして楽しくしてくれるアイテムがあります。
それがこちら。
・ラッシュガード
・シュノーケル
・マリンシューズ
・GoPro
・防水スマホケース
・レジャーシート
これらの詳細についてはこちらの記事で紹介しておりますので、あわせてご確認ください!
食事と飲み物
島内では自動販売機で飲み物を買うこともできますし、売店でカレーや焼きそばを買うこともできます。
(予約すればBBQもできますよ!)
前述したように飲み物は本土で買った方が安いので持っていくのがベターです。
食事に関してもこだわりがなければ本土でお弁当やパン、おにぎりなどを買っていった方が安く済むため、個人的には食事も飲み物も持参することをオススメします!
もちろん「荷物を少なくしたい」や島の売店で食べたい!BBQがしたい!という事であれば、持参する必要はありません!
小銭
キャッシュレス決済が多くなってきた今日。
現金を普段持ち歩かない方も多いかと思います。
そして、いざ現金を使うタイミングでお財布を見たら「現金が入ってない」みたいな経験されたことありませんか?
前述したように島内でシャワーを浴びるときは100円玉が必要になります!
いざシャワーを浴びようとしたときに小銭が無かったら絶望しちゃいますよね。
そのため、事前に小銭は準備しておくのがベターですよ^^
水納島へのアクセス
水納島へは渡久地港から船で向かいます。
※渡久地港は那覇空港から車であれば約1時間30分かかります。
渡久地港へついたら船のチケットを購入しましょう。
チケット料金
大人 往復1,730円 / 片道910円
子供 往復880円 / 片道460円
チケットを購入する際に、帰りの船の時間を聞かれますので事前に決めておくのがベターです。
なお、船の出発時間は時期によって異なります。また、最近ですとコロナの影響で減便されていることもあります。
そのため、事前に「水納海運公式ホームページ」で運行時間を確認しておきましょう。
船の出向時間15分前から乗船できますので、時間が来たらいざ乗船!
船に乗ったらあとは15分の海の旅。あっという間に水納島に到着しますよ!
さぁ!水納島へ出かけよう!
ここまで読んでくれてありがとうな。水納島に行ってみたくなったんとちゃうか?
夏の沖縄旅行は飛行機、ホテルともに非常に込み合います。
早めに計画を立てて予約しておくことをオススメしますよ!
なお、近年民泊も非常に盛んになってきております。ホテルではなく、民泊をしてみたい!と思う方はAirbnbを利用して民泊をするのもおすすめです!
沖縄などのリゾート地ですと、ホテルとは全く違うおしゃれな宿に宿泊することも可能です。
先ずはどんな宿があるのか見てみるだけでも面白いですよ!
皆さんの沖縄旅行が素敵な旅になりますように^^
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