冬のデスクワークにオススメ！電気毛布のご紹介

最近気温もグッと下がり冬の訪れを肌で感じる季節になりましたね。

この季節は職場でも家でも暖房器具が活躍する季節ですよね。
私は寒いのが苦手なのですぐに暖房器具に頼ってしまいます＾＾；

最近だとコロナの影響もあり在宅ワークでご家庭の暖房器具を普段より多く利用する方もいらっしゃるのではないでしょうか？
実は私自身、コロナの影響により昨年から在宅ワークの頻度が増えており、冬場は部屋の暖房をつけて仕事をすることが多くあります。

ところで皆さん。
冬場、在宅ワークをしていてこんなことを感じたことはありませんか？

・「部屋が暖かくなったことで頭がボーっとして集中力がなくなる」
・「部屋温まるけど足元が冷えている」
・「一日中暖房をつけていると電気代が気になる」

この記事ではこれらの悩みを解決できる画期的なアイテム「電気毛布」をご紹介いたします。

少しでも興味がある方はぜひ最後まで見ていってくださいね。

冬に暖房で気になるポイント

暖房を使用するときに気になるこちらの３点について確認しておきましょう。

①暖房をつけていると頭がボーっとして集中できない
②暖房だと足元が冷えたまま
③冬場の暖房代が気になる

①暖房をつけていると頭がボーっとして集中できない

暖房をつけた部屋で仕事をしていると頭がボーっとしてしまう経験をしたことがある方は多いと思います。

在宅ワークに限らず、冬場のオフィスで頭がボーっとして集中t力が散漫にあったことありませんか？
頭をすっきりさせるためにあえて外に出て冷たい空気を吸ってリフレッシュするかもいるんじゃないでしょうか。

そもそも暖房の効いた部屋で頭がボーっとしてしまう原因は何なのでしょうか。

ボーっとしてしまう原因としてはこれらがあげられます。

・空気が暖められる
・乾燥による脱水
・一酸化炭素濃度の上昇

これらが原因で頭がボーっとしてしまう現象を「暖房病」というそうです。
暖房病の主な原因をは空気が暖められることによるものです。

暖かい空気は上に上がります。
そのため上半身が暖められ、下半身が冷えることによりよって血流が悪くなることが大きな原因です。

暖房を使う以上、避けては通れないかもしれませんね。

②暖房だと足元が冷えたまま

暖房で暖められた部屋の空気は上にたまります。
そのため、暖房が効いている部屋なのに「足元だけ寒い！」という現象が起きてしまうわけです。

足元の冷えは、気にならない方は気にならないかもしれませんが、冷え性の方などは切実な悩みだと思いますが、暖房だけではこちらの問題を解決するのは難しいかと思います。

③冬場の暖房代が気になる

使用する暖房にもよりますが、６畳用のエアコンで暖房を１時間利用するとおおよそ１６円ほどの電気代となります。
在宅ワークを１日８時間で月に２０日働いたとした場合にかかる電気代は「２５６０円」となります。

４人家族の電気代の平均が約１２,０００円程度ということを考えると暖房代が結構大きなウェイトになっていることがわかるかと思います。

電気毛布で悩み解決！！

電気毛布のメリット

電気毛布を使うとこれらの悩みはすべて解決します

①暖房をつけていると頭がボーっとして集中できない
②暖房だと足元が冷えたまま
③冬場の暖房代が気になる

①頭がボーっとすることがなくなる

電気毛布を在宅ワークやオフィスワークで使用するとき、基本的にはひざ掛けのように使用することになると思います。
ひざ掛けのように使用することで頭が暖められることがなくなります。
その結果「ボーっとする」こともなくなるのです。

体自体は電気毛布で暖かいのですが、頭は温まることがないのでボーっとすることもなく、常に頭が冴えた状態で仕事を進めることができます。

②足元まで暖かい

暖かい空気は上にたまることから、上半身は暖かいですが、足元が冷え込むことがあります。
しかし電気毛布は足元にかけることができるため、足元も暖めることができます。

冷え性などで足が冷たくなる方でも電気毛布を使えばOKですね＾＾

③電気代が安い

先ほど確認した通り、暖房を利用した場合にかかる電気代は「２５６０円」となりました。

電気毛布の場合はどうでしょうか？
電気毛布に関しても、暖房同様に製品によって異なりますが、１時間当たりの電気代は約０．４円と超格安！

８時間利用してもたったの３.２円で、月に２０日間使っても６４円しかかかりませんので、暖房と比べると月に「２４９６円」もお得になる計算となります。

電気毛布のデメリット

ここまで電気毛布がいかに素晴らしいかを述べてまいりましたが、電気毛布にもデメリットがあります。
どのようなデメリットが電気毛布にあるのか、実際に使って感じたことをお伝えいたします。

部屋全体が温まらない

私が感じた電気毛布唯一のデメリットは「部屋全体が温まらない」ことです。

暖房と違い、局部的に電気毛布がかかっている部分だけ暖かいのは当たり前のことです。
部屋時自分しかいないのであれば問題はありませんが、同僚や家族がいる場合、電気毛布だけで過ごしていると自分以外が寒い思いをしてしまう可能性があります。

そのため、時と場所によっては電気毛布を使うことで回りに迷惑をかけるかもしれません。

部屋に同僚や家族がいる場合は「暖房」と「電気毛布」の両方をうまく使うのもありかもしれませんね。
もちろん、在宅ワークで自分一人しかいないときであっても、人によっては両方使ったほうが快適に思えるかもしれませんが。

やっぱいすごい電気毛布！

一部デメリットもありますが、電気毛布を使うことによって、頭はボーっとならないし、足元まで温まるし、節約にもなります！
これってすごくないですか！！

私的には電気毛布は本当に買ってよかったと思えるアイテムです。
なのでぜひ一度皆さんにもこの素晴らしさを味わっていただきたいと本当に思っています。

私が使っている電気毛布をご紹介

今回私が紹介するのは「山善」から発売されているこちらの電気毛布です。

山善 YMS-F33Pの基本情報

私が現在使用している電気毛布の基本情報を確認しておきましょう。

なお、私が使用している電気毛布はMサイズとなており、通常のひざ掛けより大きめとなります。
ひざ掛けサイズをご希望の場合はSサイズがちょうど良いと思います。

定格電圧	交流　１００Vー５０/６０Hz
定格消費電力	５０W
本体寸法	たて　約１４０ｃｍ　よこ　約８０ｃｍ
毛布材質	ポリエステル１００％
コード	（電源側）長さ約1.96ｍ　(本体側)長さ　約0.65ｍ
温度調整　強	表面温度　約53℃　/　電気代　約0.9円※　/　消費電力量　約35Wh
温度調整　適温	表面温度　約33℃　/　電気代　約0.6円※　/　消費電力量　約23Wh
温度調整　弱	表面温度　約21℃　/　電気代　約0.4円※　/　消費電力量　約13Wh

※電気代は１時間あたりとなります。

電気毛布を使ってみた感じ

私は主在宅ワークの時に使用しています。
横長に使うとこんな感じです。

横長に使うと少し長く有り余った感じがありますね。
個人的には横長だとつま先が温まらないので、横で使うのであればSサイズでも問題ないと思います。

縦方向で使用するとこんな感じです。

縦に使うとつま先までしっかりカバーでき暖かいので私は普段縦方向にして使用しています。
ちょっとダボっとした感じになります。
もし、もっとスッキリした感じで使用したのであればSサイズでもいいかもしれません。

また、こちらの商品はリビングでくつろぐときも利用できますし、Mサイズだと寝るときに使うことも可能です。
ベッドに敷くとこんな感じになります。

ちなみにこちらの電気毛布はリバーシブルとなっております。
裏返すとこんな感じです。

表面は肌触りの良い「フランネル素材」裏側はもこもこの「プードルタッチ仕上げ」になっています。
Mサイズですので膝かけとしては少し大きめですが、私的には包まれる感じがあるのでGoodです。

こちらの電気毛布、温度調節はリモコンを使ってリニアに行うことができます。
個人で気には少しリモコンが大きいような気もしますが、まぁ許容範囲ですね

電気毛布を利用した感想　

めっちゃぬくぬくで幸せ心地です＾＾
暖房も暖かくていいですが、電気毛布だと部屋も乾燥しないし、頭がボーっとすることもないので集中力も続きます。
足先も暖かくなるためとってもGood！

さらに電気代も暖房と比べるとかなり安くなりますのでお財布にも優しい！

私が購入した電気毛布自体は６０００円程度でしたが、３か月も使えば元が取れちゃいます。
一冬使えば暖房を使うよりも間違いなくお得で、節約になりますよ！！

しかもこちらの電気毛布は丸洗いすることができるため、清潔に保つもの簡単なんです＾＾

電気毛布のある暮らしを始めよう！

電気毛布を使うとこんなメリットがあります。

①頭がボーっとすることすることがなくなる
②足元まで暖かい
③電気代が安い

頭がボーとすることがなくなりますし、足元までしっかり暖かいので集中力が続き、効率的な仕事を行うことができます。
また、暖房を使うよりも月の電気代が２０００円以上抑えることができますので節約にもなりますよ。

今回は暖房を使用せず、電気毛布のみを使う想定としてご紹介しましたが、もちろん併用するのも大いにありです！
併用すれば暖かいことは間違いなしですからね！

今回の記事で少しでも電気毛布に興味が出たのであれば試す価値はあると思いますよ。
ぜひ電気毛布を使って快適な冬のデスクワークを！

今回はここまで！

ではまた。