当ページのリンクには広告が含まれています。
【子連れ旅行】成田⇔セブ 使用機材とサービスをご紹介
小さな子供を連れての旅行って色々心配ですよね?
ましてや、旅行先が海外になるとなお心配することがあると思います。でも大丈夫!小さな子供連れでも旅行を楽しむことはできますよ!
今回私は3歳の子供と5ヵ月の子供2人を連れてフィリピンのセブ島へ旅行をしてきましたので、各種情報を提供していきたいと思います!
この記事では成田空港からセブ空港で使用する機材やサービスをご紹介していきます。
今回私が登場した便はフィリピン航空の飛行機になります。
便名 | 所要時間 | |
成田空港→セブ空港 | PR433 | 5h30m |
セブ空港→成田空港 | PR434 | 4h25m |
成田⇔セブ 使用機材は?
成田空港⇔セブ空港間を運航しているフィリピン航空の機材は「AIRBUS 321-200」になります。
「AIRBUS 321-200」は小型の飛行機であり、エコノミークラスのシートは3列シートが2つになっています。
シートはあまりスペースがなく、LCCの飛行機と同じくらいの印象です。
行きのフライトは5h30mと少し長めのため、大人にとっては少し窮屈に感じるかもしれませんが、子供にとっては十分なスペースがあります。
我が家の3歳の子供はシートにゆったり座っていい子にしてたで
機内サービスは?
空の旅で欠かせないのが機内サービス。
フィリピン航空でのサービスはどうなんでしょうか?
サービスは一般的な海外の航空会社とそこまでかわらへんで。LCCのようにサービスがないわけではないから安心してや
まずフライとしてから最初のサービスとして歯ブラシが配布されます。
最初のサービスって飲み物とかじゃないんですね(笑)
わいも飲み物かとお持っとったら歯ブラシ配られてびっくりしたで
歯ブラシが配られた後に食事とドリンクのサービスがあります。
食事は日本の弁当風やチキン、ポテトなどから選ぶことが出来ましたが、私は行きも帰りも日本食を選択しました。
味はまぁまぁやったで!
フライトによって提供される食事は変わる可能性がありますのでお知りおきください!
ちなみにドリンクはビールを頼みましたが、周りの人はみんな缶をもらってたのに私だけコップに注がれて、缶をもらえませんでした(笑)
食事後にお願いしたら缶とおつまみをくれたからええとしようか(笑)
赤ちゃん連れの場合、離乳食も提供してくれます。
我が家の子供はまだミルクしか飲んでいなかったので、離乳食を機内で食べることはありませんでしたが、赤ちゃん用の離乳食の提供があるのは赤ちゃん連れにとっては嬉しいですよね!
機材設備は?
5時間以上のフライトとなると、大人も子供もどのように時間を過ごせばいいか考えると思います。
国際線であれば個人用のディスプレイが備え付けてある飛行機も多いため、映画を見て過ごす方も多いと思いますが、残念ながら成田⇔セブで使用される機材にはディスプレイがありません。
また、音楽などの配信もなく座席にはイヤホンジャックやUSB充電器も設置されておりません。
そのため、時間を潰す道具の持ち込みは必須になります。
各席にブランケットは備え付けてあるので、寝て過ごすのもアリですね
ちなみに我が家の3歳の子供はタブレットで映画を見ながら過ごしてました
機内に持ち込むといいもの
・ポータブル充電器
・タブレット/スマホ など
成田⇔セブのフィリピン航空では食事やドリンクの提供はあるため、飲食物を機内に持ち込む必要はありませんが、時間を潰すためのアイテムはあった方がいいと思います。
特に小さな子供の場合、何もない状態で5時間のフライトはしんどいと思うので、スマホやタブレットで映画などを見せてあげるのがオススメです。
機内ではネット環境がないので、映画はダウンロードしておいてな!
また、充電できる電源もないため、ポータブルバッテリーも合わせて持っていくのがオススメです。
充電が途中で切れちゃったら大変ですからね
子供には少し長いフライトかもしれませんが、しっかり準備しておけば問題なく過ごすことが出来ますよ!
それではいい空の旅を!!
コメント