当ページのリンクには広告が含まれています。
【福井】北陸のハワイ!?水島の海水浴場が凄すぎた!!
夏といえば海水浴ですよね!!
「海水浴に行きたいけど、どこの海水浴場に行けばいいか迷っている」という方も多いかと思います。
そこで今回は福井県敦賀市にある無人島、「水島」をご紹介したいと思います!
記事を読み終わるころには水島に行きたいとおもってると思うで!
水島はどこにある?
水島は福井県敦賀市にある無人島で、島は遠浅になっておりその美しさから「北陸のハワイ」と言われています。
水島は、美しい無人島ではありますが、港から見えるくらい本島から近い距離にある島です。
写真の真ん中に見える木の生えているところが水島やで!
水島は、船でしか行くことができず、島に行けるのは船が運行されている夏季のみ訪れることが出来る島となっております。
2023年は7月8日~8月27日まで船が運行してますよ!
海が最高に美しい水島
水島といえばエメラルドグリーンの美しい海と白い砂浜が特徴的な無人島です。
特に海は非常に透明度が高く南の島のように美しいのが特徴です。
遠浅で非常に美しいビーチは多くの人を魅了しており、夏季中は家族連れ、カップル、友達同士と多くの人が訪れる島になります。
そして、比較的穏やかな海にもなりますので、小さな子供でも思いっきり美しい海で遊ぶことができます。
また、水島の海水浴場ではカニやヒトデ、小さな魚を見ることもできるため子供が喜ぶこと間違いなしですね!
アクセス
水島は船乗り場から専用の船で向かうことができます。
船乗り場近くには看板も多く出ているため、迷うことなく行くことが出来ますよ^^
港から水島までは船で約10分程度と非常に近いため、船酔いしやすい人でも問題ない距離になってます。
港から10分で行ける美しいい無人島。。。アクセスしやすくてええな!
乗り物が苦手な人、小さな子お子様連れにも優し距離ですね!
船乗り場
船乗り場近くに行くと看板も多く出ていますので迷うことなく船乗り場を見つけることが出来ます。
午前便の場合は9:00から30分ごとに出発しておりますが、お客さんが多い時は水島と船乗り場をひたすら往復します。
また、お客さんが並んでいるときは9:00前に出発することもあります。
休みの日なんかはめちゃくちゃ混むから早めに行くことをオススメするで!
少し早めにと思って8:30に船乗り場についたんですけど、すごい行列でしたもんね。。。
往復料金
水島行きの船の往復料金は大人1,500円、小人800円となっています。
大人(中学生以上) | 1,500円 |
小人(小学生) | 800円 |
未就学児は、大人一人につき一人無料になりますよ!
乗船チケットは船乗り場の入り口で購入することが出来ます。
チケットの支払いは現金またはPayPayでの支払いが可能です。
PayPay使えるのは現金持ち歩かなくてもええし楽やな!
水島に行くときに気を付けておきたい事
水島は非常に美しく、海水浴にはピッタリの島です。しかし、無人島なので遊びに行く際はいくつか気を付ける点があります。
水島に行かれる際に気を付けたいことをご紹介しますね
持ち物
水島は無人島のため、売店やレストラン、自動販売機は一切ありません。島にあるのはトイレのみ!
そのため、必要なものは事前に準備して持っていく必要がございます。
水島へ行かれる際は、最低でも以下の物を持っていくことをオススメします。
①飲み物
②食事
③クーラーボックス
④テント
⑤日焼け止め
⑥マリンシューズ
①飲み物
言うまでもありませんが、飲み物は絶対に忘れないようにしましょう!
島の中では飲み物を購入することが出来ませんので、忘れたら脱水を起こす可能性が非常に高くなります。
持っていく量も足りないよりは余った方がいいと思いますので、少し多めに持ってくことをオススメします!
港の近くにはお店もあまりんで、街のコンビニやスーパーで買ってくるのがオススメやで!
②食事
飲み物同様、食事を持っていくのも忘れないようにしましょう!
島から港へ戻る船は午後便になりますし、海で遊んでいるとお腹も空くことになると思います。
そのため、食事についても事前に準備して持っていくようにしましょう!
傷みにくいものを持っていくのがオススメですよ!
③クーラーボックス
飲み物や食事を持っていく際はクーラーボックスに入れて持っていくのがオススメです!
クーラーボックスに入れておけば、冷たい状態で飲み物を飲むことが出来ますし、食事も傷みにくくなります。
ただし、大きすぎるものは船で持っていくときに邪魔になるため大きさには気を付けましょう
大きいのは邪魔になる可能性もあるさかい、小型~中型位の物でええと思うで!
④テント
島のビーチには一部日陰の場所もありますが、日陰のいいポジションはすぐに埋まってしまいます。
そうなると、日差しの当たる場所に荷物などを置く必要がありますが、休憩中なども日差しを浴びるのはとてもキツイと思います。
自分で何かしらの日よけ対策をする必要がありますが、通常のビーチのように島内でのパラソルレンタルはありません。
そのため、手軽に運べるワンタッチ式のテントを持っていくことをオススメします!
遊びに来ているほどんどの人がテントを持参してましたね!
⑤日焼け止め
海水浴に行くのにこれを忘れてはいけませんよね!
帽子ラッシュガードなどの着用も重要ですが、どうしても露出してしまう部分があると思います。
そういう場所には絶対に日焼け止めを塗ることを忘れないようにしましょう!
日焼け止め塗らないと後悔することになりますよ。。。
日焼けというよりはヤケドになるから気い付けてや!
⑥マリンシューズ
水島の海水浴場は岩場になっているところもあります。
そのため、裸足だと岩場でケガをしてしまう可能性もあります。
岩場以外のビーチなどでも裸足だとケガをする恐れがありますので、マリンシューズは忘れずに持っていきましょう!
ビーチってかなり熱いのですが、マリンシューズがあれば解決ですね!
お手洗い
水島唯一の建物であるお手洗いですが、お手洗いは水洗ではなくボットン式になっています。
また、備え付けのトイレットペーパーはありませんので、必要に応じて準備しておきましょう!
無人島やさかい、トイレには期待せん方がええで。
バーベキューは禁止!
「夏のビーチといえばBBQ!」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、水島ではBBQが禁止されています。
間違ってもBBQ道具を持っていかへんようにな!
BBQはBBQ場で!
船に乗るために長時間並ぶ可能性あり
水島に向かい時の船も長い待ち時間がありますが、帰りの船も待つ可能性があります。
特に3時頃は帰る人のラッシュにもなり、30分以上待つ可能性がありますので帰宅時間も計画的に!
船を待つ時間はテントも使えずに非常に暑いことが予想されるで!
帽子やサングラス、手持ちの扇風機があるといいですね
水島で夏の思い出を!
水島は港から船で10分程度で行ける「北陸のハワイ」と言われている美しい島です。
水島は夏季限定で訪れることのできる島です。美しい海やビーチは大人から子供まで楽しむことが出来ますし。遠浅の海は子供でも安心して海水浴を楽しむことが出来ます。
子供や家族との夏の思い出の1ページを水島で作ってみませんか?
\予約はこちらから!/
コメント