当ページのリンクには広告が含まれています。
【趣味】バッティンググローブでゴルフグローブの代用は可能なのか?
みなさんこんにちは!
「どんどん」です!
私は趣味でゴルフをしているのですが、先日練習中にゴルフグローブが破けてしまいました。
破けてしまったので新しいゴルフグローブを購入しようと考えたのですが、ふと思ったことがあります。
それは・・・
「野球のバッティンググローブで代用ってできるのかな?」ということです。
そこで今回は「ゴルフグローブ」と「バッティンググローブ」の違いについて確認したことをお伝えいたします!
バッティンググローブでゴルフグローブの代用は可能なのか?
これについての結論を最初に申し上げましょう。
結論:代用は可能!
ズバリ、バッティンググローブをゴルフグローブの代用として使うことは可能です。
(スコア120の私が言えることでもないかもしれませんが・・・)
基本的にどちらのグローブもグリップをしっかりと保つ目的や、球を打つ時の衝撃を和らげるために使用します。
両グローブとも目的は大きく変わらないため、代用が可能なのです。
そして素人的に感じるのは「バッティンググローブの方が少し分厚い」「バッティンググローブの方が手首までがバーしている」ということです。
しかし、それぞれのグローブはそれぞれのスポーツに適した形で作られています。
次にそれぞれのグローブの特徴を比べてみましょう。
ゴルフグローブとバッティンググローブの比較
今回比較するのはこちらのふたつ。
どちらとも私が実際に使用しているものなのでメーカー等の違いはありますが早速比べてみましょう。
バッティンググローブ
素材:ひら/合成皮革 甲:合成皮革、ナイロン、ポリエステル
ゴルフグローブ
素材:ひら/人口皮革 甲/合成皮革 ニット部/ポリエステル・ポリウレタン
ゴルフグローブには人口皮革も使わてれいるようですが、どちらも合成皮革が使用されていますね。
厚み:バッティンググローブ/厚め ゴルフグローブ/薄め
こちらは残念ながら数値で出すことはできませんでしたが、バッティンググローブの方が分厚いです。
ゴルフは止まっている球を打ちますが、野球は100数十キロの球を打ち返す必要があるため、その分ゴルフグローブより分厚く作られているようです。
重さ:バッティンググローブ/39g
ゴルフグローブ/28g
ゴルフグローブの方が薄いのも影響して少し軽いようですね。
フィーリング:バッティンググローブ/〇 ゴルフグローブ/◎
ゴルフグローブの方が薄いこともあり、気持ち打感を感じやすい気がします。
(個人的な感想です!)
まとめ
バッティンググローブ | ゴルフグローブ | |
素材 | ひら:合成皮革 甲:合成皮革、ナイロン、ポリエステル | ひら:人口皮革 甲:合成皮革 ニット部:ポリエステル・ポリウレタン |
厚み | 厚め | 薄め |
重さ | 39g | 28g |
フィーリング | 〇 | ◎ |
ゴルフグローブはゴルフ用に、バッティンググローブは野球ように作られているので、専用に作られたグローブを使えば間違いないと思いますが、私レベルだと正直どっちでもいい気がします。。。
ただし、前述したようにゴルフは止まった球を、野球は100数十キロの球を打ちます。
そして球の大きさ、重さも違うので打った時に伝わる感覚や衝撃は当たり前ですが異なります。
どちらもそう変わらない気がしましたが、私は一応ゴルフの時はゴルフグローブを使いたいと思います。
きっとそれぞれのグローブにはすごい人たちが研究に研究を重ねて作り上げた努力の結晶。そのスポーツに適した最適解となっていると思うので!!
さいごに
今回はゴルフグローブが破けたときにふと私が思った疑問から私の解をご紹介いたしました。
基本的にはみなさんそれぞれに適したグローブを使っていると思いますが、ネットを見ているとあえてゴルフの時にバッティンググローブを、野球の時にゴルフグローブを使っている人もいらっしゃるみたいです。
まぁ最後に決めるのは本人ですし、プロでなければ自分が良いと思った方を使えばいいですよね。
今回はここまで!
ではまた!
コメント