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ブログ外注時の注意点!
みなさんこんにちは!
どんどんです
ブログで収益化を目指している方の中には、”記事の外注化”を検討されたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ブログで収益を得ている方の中には記事の外注をうまく活用している方、すべて外注記事で運営しているかもいらっしゃいます。
うまく記事を外注化できれば、効率よく収益を得ることも可能となります。
しかし、記事を外注する際、気を付けなければならないこともございます。
納品されたその記事、罠が仕掛けてあるかもしれへんで!
この記事でしっかり注意点を確認していってや!
今回は私が外注を試みたときに実際に体験した事例を踏まえて、記事外注時に絶対に行わなければならないことをお伝えいたします。
・ブログ記事の外注化に興味がある方
・外注時に気を付けるべきポイントが知りたい方
結論!”コピペチェック”だけは全体にサボらないで!
記事を外注化する際に気を付けなければいけないポイントはいくつかあると思います。
依頼をするとき、執筆していただいているとき、納品してもらったとき。
それぞれにポイントはあるかと思いますが、いきなり全てをこなすのは大変だと感じる方もいらっしゃることでしょう。
それぞれのタイミングで気を付けていくべきことは少しずつ覚えればいいと思います。
いろいろ心配に思われることはあるかと思いますが、考えるよりも実際に依頼してみるのが一番勉強にもありますからね。
少しずつ覚えていけばいいかと思いますが、絶対に忘れてはいけないポイントが一つだけあります。
それは”納品後のコピペチェック”です!
”納品後のコピペチェック”です!
大事なことなんで2回言うたで!
「コピペチェックなんて当たり前じゃん!絶対にやるよ!」という方は問題ないと思うのですが、中には「え?コピペの記事を納品してくる人なんているの?」と思う方もいるのではないでしょうか?
実は、私は後者の考え方をしており、「コピペ記事を納品してくるひどいライターさんなんてめったにいないでしょ!」と思っておりました。
しかし、世の中いろいろなライターさんがいらっしゃいます。
もちろんマジメなライターさんもたくさんいますが、ズルをしてくるライターさんも残念ながらいらっしゃるわけです。
もし、コピペチェックを忘れてしまうと、せっかく納品してもらった記事を自分のブログとして公開できなくなってしまう可能性があります。
また知らずにコピペ記事を公開してしまうと、公開した後にクレームを受けるかもしれません。
ここからは”コピペチェックの重要性”を感じた私の体験談をご紹介したいと思います。
恐怖!?納品された記事をコピペチェックしたら。。。
ライターさんへ記事の依頼する方法は様々です。
Twitterで依頼をすることもできますし、クラウドソーシングサービスで依頼をすることも可能です。
私が記事の外注化をする際に使用したのは、クラウドソーシングサービスの中でユーザー数ナンバーワンと言われている”クラウドワークス
本記事には”クラウドワークス”に対してネガティブな内容を含みますが、”クラウドワークス”を否定している記事ではございません。
むしろ”クラウドワークス”はリスペクトしてんねん!
ただ、使い方によっ良いアイテムにも悪いアイテムにもなるさかい、しっかり勉強してこな!
初めての執筆依頼!
私は副業としてブログを始めました。
副業として始めているので、もちろん”収益化”を目指しています。
記事の外注化はブログを始めたことから興味がありました。
なぜなら、某ブロガーさんが「外注記事だけで収益を上げている」ということをおっしゃっていたからです。
正直、ブログでの収益はほとんどないため、外注に興味がありながらもずっと遠慮してきました。
しかし、「何事も経験しとかないとなぁ」と思い、記事を外注してみることを決意しました!
いつか外注記事も使いながら収益を上げるための”練習”として、執筆依頼をしてみました。
前述したように私が利用したサービスは”クラウドワークス
クラウドワークスでとあるジャンルの記事執筆を依頼後、思った以上に多くのライターさんから応募をいただき、最終的には10名以上ライターさんから依頼があったのです。
君に決めた!
応募してくださったライターさんそれぞれに、依頼したジャンルの中でどのような記事が書けるのかを確認していきました。
また、依頼してくださったライターさんの実績や、経歴、過去にどのような案件をこなしてきたのかを念入りに確認しました。
練習のつもりで依頼はしたんやけど、失敗はしたくないからな。
そして応募してくださったライターさんの中で1名凄そうな方を見つけました。
過去にこなしてきた案件は150件近くあり、評価は☆5つ!しかも過去に私が依頼した案件と似たジャンルの執筆実績もありました。
そして、こちらの質問に対し非常に丁寧なやり取りをしてくださったのです。
私は「この人なら素晴らしい記事を書いてるに違いない!」と確信し、契約を依頼し、無事契約が出来ました。
私は「初めての依頼だったけど、理想のライターさんに出会えた!」と喜んでいました。
記事が納品されるまではね。。。
契約成立から納品まで・・・
無事に契約を終え、ライターさんからは「1週間以内に納品できます」と連絡があったため、そのまま執筆をお願いしました。
初めての執筆依頼だったこともあり、細かい指示などはせず”ライターさんに全てお任せ”という感じで依頼しました。
依頼してから数日、ライターさんからは一切連絡がありませんでした。
Twitterなどでライターさんのツイートを見ていると、「構成の確認」や「書き方の質問」などいろいろライターさんをやり取りするものだと思っておりましたが、お任せしたせいか連絡がこないので、チョット不安になりながら納品を待つことに。。。
そして依頼してから5日目に「書きあがりました」との納品の連絡が!
途中心配になっていましたが、納期の1週間もしっかり守ってくださいました!
ホンマにええライターさんに出会えたわ~って思ったで
ついに納品!!素晴らしい内容と衝撃の結末!
納品された記事を早速見てみることにしました。
記事を見てみると、自分が想像していたより遥かに完成度が高く素晴らしい内容でした!!
件数もこなしているし、評価も高かったので「さすが実績のあるライターさんだな!この人に依頼してよかった」と思いました。
しかし納品された記事にはとんでもないトラップが仕掛けてあったのです。
もう皆さんお気づきですよね??
「めっちゃいい記事だ!」と私が喜んでいた記事、実はコピペ記事だったんです!
正直納品された記事を読んで、私はかなり満足していました。
しかし、「念のため”コピペチェック”しておくか」と思い、コピペチェックを実施。
そして出てきた結果がこちら。
使用したコピペチェックサイトCopyContentDetecto
※一致判定率の目安は50%以下です。
一致率判定80%で”コピーの疑い”ありです;;
コピペ確認サイトで表示された類似記事を見てると・・・ビックリ!
構成、内容は全く同じ!本文は少し修正されているようでしたが、だれがどう似ても”紛うことなきコピペ記事”だったのです;;
その後・・・
さすがにコピペ記事で納品していただくことはできないため、修正を依頼することに。。。
記事の納品ありがとうございます!とても素晴らしいく、私が思っていた以上の記事でした。
しかしながら、こちらのサイトと内容が酷似しております。
XXXXX.com(←酷似していサイトURLを送りました)
このままでは受領いたしかねるので、内容を修正いただけませんか?
翌日・・・
ご確認いただきありがとうございます。
確かに、おしゃられているサイトと本当にソックリですね
「本当にそっくりですね」ちゃうで!
分かっとったやろ( ゚Д゚)
記事の方向性は問題ないと思うのですが、修正いただけますか?
コピペライターさんや、どんな返しをしてくるんや??
大変申し訳ございませんが今回の案件は辞退させていただきます。
まさかの辞退やと!?
また機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
いや、残念やけど次の機会はあらへんで。。。
そうですか。またの機会によろしくお願いいたします。
初めての依頼がコピペライター&辞退という出鼻をくじかれたスタートやったなぁ。。。
「そっくりですね」っていうか完全にパクった、もしくは同じライターさんが書いた使いまわしの記事じゃないか!と思いましたね^^;
ここからは考察になりますが、クライアントさんによっては”コピペチェック”をしないでOKという方もいらっしゃるのだと思います。
そのようなクライアントをターゲットし似ている”コピペライター”なのではないかと思っています。
ライターさんの中には”コピペチェック”をしないクライアントを狙った方もいるので注意!
結局どんなライターさんに依頼すればいいの?
外注であった本当に怖~い話を読んでくれてありがとな。
ちょっとネガティブな話をしてしまいましたが、外注依頼は怖くありません。
しっかりコピペチェックをすれば、事故は防ぐことが出来ますよ!
今回は実績のあるライターさんへ依頼して失敗をしてしまいましたが、そうなるとどんなライターさんに依頼すればいいのでしょうか?
正直、実績のあるライターさんに依頼して私のような経験をするのはレアなケースだと思います。
ただし、実績のあるライターさんへ依頼した場合もしっかりと”コピペチェック”をしましょう。
熱意があるライターさんがオススメ!
実はこの件があった後に別のライターさんにも依頼をしてみました。
今度は実績にとらわれずにライターさんを決めていったんや!
実績を頼りにしないのであれば、何を基準にライターさんを選べばいいのでしょうか?
それはズバリ・・・熱意のあるライターさんです!
私が次に依頼したライターさんは、案件をこなしているわけではなく、実績だけを見るとまだまだ駆け出しのライターさんでした。
しかし、「私ならこんな記事を書くことが出来ます!私に任せてください!」と熱意のこもったメッセージを送ってくださったので恐る恐る依頼し、契約することにしました。
この熱意のあるライターさんは、構成を事前に提出してくださり、最終的に納品していただいた記事も熱意を感じる素晴らしい記事でした。
少し荒い部分はあったけど熱意のある記事はええもんやな
外注は怖くない!正しく使って収益UP!
今回は私の経験した怖い話をお伝えいたしました。
今回のようなコピペライターに遭遇しても”コピペチェック”を行えば最悪の事態を回避することが出来ます。
外注はうまく使えば効率よく収益を上げることが出来ます!
知っかりとやることをやれば外注は何も怖くありません。
クラウドワークス
何事も”やってみる”ことが大切ので、外注化に興味があるのであれば一度試してみてはいかがでしょうか?
今回はここまで!
ではまた!
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