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【モルディブ旅行記】人生で一度は行きたい国
みなさんこんにちは!
「どんどん」です!
今年のGWはコロナの影響でどこにも出かけず家で過ごしていたわけですが、夏はどうですかね?
基本インドア派の私ですけれども旅行は好きなのでそろそろ行きたいところです。
そこで今回は、コロナが落ち着いたらもう一度行きたい場所をご紹介いたします。
そうです。タイトルにもありますが「モルディブ」です!
モルディブとは?
最初にモルディブがどのような国なのかを簡単にご紹介いたします。
モルディブは地図でみるとインドの左下に位置しており、約1200の島からなる国です。
(ちなみに日本は約7000の島があるそうですよ!)
赤道に近くまさに「南国」といたような国です。南国ということもあり、多くのリゾートアイランドが存在し、世界各国から観光客がやってくる国でもあります。
リゾートアイランドは基本的に1ホテル1島の経営となっております。島によって来る国の客層も異なり、中国から多く観光客が来島であれば、中国語での案内が可能であったり、ロシアから観光客が来島であればロシア語での対応であったりと、島ごとに特徴があります。
食事も基本的にホテルで取ることになるので、どのような国の人が多く来るのかによって食事のレパートリーも変わってくるそうです。
モルディブはイスラム国家でありアルコールは飲めないのですが、先の特徴にもある方にリゾートアイランドに限っては観光客しかいないため、アルコールの提供もOKとなっています。
(首都のマレにはもちろん現地人がいますのでアルコールはNGです)
そして面白いのが通貨です。モルディブの通貨は「ルフィヤ」というかわいらしい通貨なのですが、リゾートアイランドで過ごす際にこちらの通貨を使うことはありません。
ほとんどのリゾートアイランドの通貨は「米ドル」になっています。
日本ではなかなか考えられませんよね(笑)
「本土では「円」でやってるけど離島では「米ドル」なんだよ~」なんてことありませんしね。
言語も英語が通じるのでモルディブの通貨や現地語が分からなくてもOKです!
モルディブといえばやっぱり海!
南国リゾートに来る目的の1つってもちろん「海」ですよね!
モルディブの海は透明度も非常に高くてキレイですし、浅瀬でも多くの魚を見ることが出来ます。
ダイビングができる方であれば潜って楽しむことができますし、ダイビングができない方でもシュノーケリングで十分に楽しむことができます。
ホテルが実施しているアクティビティとしてシュノーケリングでジンベイザメやマンタ、ウミガメを探しに行くツアーもありますので楽しめること間違いなしです!
私は残念ながらダイビングのライセンスを持っていませんでしたのでシュノーケリングでジンベイザメ、マンタ、ウミガメを探しに行くツアーに参加しました。
残念ながらジンベイザメには会えませんでしたが、マンタとウミガメを見ることができましたので大満足でした!
ほかにも船上からイルカを探しに行くツアーや釣りをしに行くツアーなど、様々なツアーが用意してありますのでご自身の興味があるツアーに参加していただければよいかと思います。
また、島で毎日無料開催されているようなイベントもあります。
私が行ったリゾートアイランドでは夕方にサメやエイへのエサやりショーが開催されておりました。
夜にはダンスショーが開催されるなど、1日中楽しめること間違いなしです!
魅力あふれる水上バンガロー
モルディブのホテルといえば「水上バンガロー」と思うかたも多いのではないでしょうか?
まさに絵にかいたような南国リゾートですよね??
「一度はこんなところに泊まってみたい!」というかも多いのではないでしょうか?
実は私も「泊まってみたい!」と思っています。
「え?自分モルディブいったんちゃうの?」というツッコミが聞こえてきますが、実は水上バンガロー以外にも普通のバンガローが島にはたくさんあり、そちらに宿泊することも可能なんです。
私は予算の関係で水上バンガローをあきらめたのですが、部屋の目の前には美しいビーチと海が広がっており、十分に満足できます! まぁ水上バンガローでも普通のバンガローでも遊ぶ海は同じですからね!(言い訳!)
どうせ行くなら「オールインクルーシブ」で!
モルディブのリゾートアイランドには「オールインクルーシブ」というパッケージがあります。
こちらは朝、昼、晩の食事および飲み物代が全てコミコミになるパッケージです。
リゾートアイランドは基本的に1ホテル1島となっているため、食事は基本的にホテルで取ることになります。
ホテルのメインレストラン以外にもカフェ的なものがあったりしますが、せっかくであれば「オールインクルーシブ」にして楽しむことをお勧めします。
私がいったこちらの島では、朝、昼、晩のビュッフェでの食べ放題、飲み放題(アルコール含む)とバーでの飲み放題が付いておりました。
実は最初予約したときはオールインクルーシブではなく、調色のみついているパッケージにしていたんですけれど、「飲み放題になるしオールインクルーシブの方がお得や!」と思い途中でプランを変更してもらいました。
私の知り合いの方はオールインクルーシブにして朝から晩まで飲んだくれているというかもいます(笑) 白いビーチ、青い空と海を見ながら何も考えず朝から飲むビールはきっと最高でしょうね(笑)
どの島に何泊するべき?
モルディブにいこう!となったら次に考えるのはどのリゾートアイランドに何泊するかですよね?
私も一回しか訪れたことがありませんので「この島が絶対にいい!」ということはないのですが、モルディブに何回も言っている先輩に聞くと「結局遊ぶ海は一緒だからどこでも大丈夫だよ」とおっしゃっていました!
どの島に行っても美しい海は変わりませんからね!
後は食事等をみて決めていくのがいいかと思います。
私の勝手なイメージですが、欧州の方が来るような島だと食事制限等もあまりないので、肉類、魚類、野菜類等なんでもあるように思えます。
(私が行った島はロシアとイタリアの人が多かった印象です)
リゾートアイランドが決まったら最後は何泊するかですよね?
時間と予算に余裕があるのであれば長いに越したことはありませんが、私は最低4泊はした方がいいと思います!できれば5泊したいですね。
モルディブは日本からだと行くのに結構時間もかかりますし、少しでも長くいられる方が良いと思いますよ。
私はモルディブによく行く先輩に最低5泊といわれたんですが、時間と予算の都合で4泊にしました。
4泊でも十分楽しかったのですが、5泊にすればよかったという後悔もあります( ;∀;)
後はどのような経路で行くかにもよりますが、リゾートアイランドへ行くためにはまずは首都のマレの空港に行く必要があります。
そこから直接船で向かったり、国内線に乗り換えて別の島にいき、そこから船で行くなど。 いずれにしても意外と時間がかかり、ホテルに着くのは夕方とかになることもありますので日数が少ないと思ったより遊ぶ時間は短いと思いますので、できるだけ長い日程が良いですね。
モルディブのお土産
モルディブって何が有名か知っていますか?
実は「ツナ缶」が有名らしいです。
残念ながら私が訪れたリゾートアイランドのお土産屋にはなかったので購入できませんでしたが、首都のマレにはあると思いますので時間がりましたら買ってみてはいかがでしょうか?
お土産屋にはモルディブのTシャツや置物などが売っているかと思います。
私の訪れた島には絵を描いているお店があり、興味本位で立ち寄ってみたのですが、私はこちらの絵に一目ぼれしお土産として絵を購入しました。
ちょうどツアーでジンベイザメに出会えなかったこともありこの絵に運命感じたんですね(笑)
この絵はモルディブの現地の画家が描いており、画家の方が直売する形でした。
(間違えてたらごめんなさい!)
この絵はお値段は50ドルだったのですが、画家の方と話しているうちに仲良くなり、「まけて!」と言ったら30ドルまで値下げしてくれました(笑)
この絵を気に入ってくれたことがうれしかったのかな?
ただ、この絵は私が話した画家の方の作品ではなく、「弟が描いた絵なんだ!」と最後に笑いながら話してくれました。
(「自分か描いたんとちゃうんか~い!」と思ったのは内緒です。)
さいごに
いまはコロナの影響で旅行はなかなかいけませんよね。ましてや海外だなんて。。。
非常に残念ではありますが、必ずコロナが落ち着く日は来ます。
そうしたら今まで楽しめなかった分思いっきり楽しんでやりましょう!
今少し我慢をすれば楽しい未来がやってきます!
その日を信じて頑張っていきましょう。
今回はここまで!
ではまた!
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